サングラスの豆話し
21世紀では紫外線の有害性が広く知られるようになり、紫外線から目を守るために世界中で
サングラスを愛用する人が増えています。とは言え、目を守ってくれればどんなサングラス
でも良いとはいきません。 貴方の一番目立つ場所である 『顔』 にするのがサングラス。
お洒落でないといけませんし、その生い立ちも知っておきたいものですよね。
皆さんはサングラスの歴史をどれくらいご存知ですか?
15世紀は中国・明の時代に、裁判官が判決を言い渡す際に目を見られて考えを悟られぬよう
レンズをいぶして、「すす」で黒くした眼鏡をかけた事がサングラスの始まりとされているよう
です。 目を保護すると言う意図ではなく、目を隠すことが重要だったんですね。
現代では目を隠すだけでなく、変装をすることが第一の目的であったり、紫外線や赤外線を
カットすることが目的であったり、花粉対策・眼病の予防が目的の場合も有ります。
そこで、日本のサングラスがどの様に発展してきたのかを少しだけ…
コンビニのセブンイレブンで最初に売れた物が「サングラス」って言うのは結構有名ですね。
1960年代のサングラスはメタルフレームが多く、レンズも単色の物が採用されていました。
まさしく遮光が目的の道具として用いられていました。
1970年代には、プラスチック素材が使われる事が増え レンズも単色よりグラデーション
が増えてきました。ファッション性を意識した製品が多くなり、サングラスファッション
の初期と言えます。 因みに、前出のセブンイレブン一号店は1974年5月開店だそうです。
1980年代は70年代の流れを引き継いだファッションサングラスの進化が起こります。
デザイナーズブランドが多くのデザインを発表し、デザインの向上が格段に見られました。
機能面もUV付きのサングラスが販売され、私たちが着用する物と大差のないアイテムへ
と進化しました。
また、スポーツサングラスの分野も発展を遂げ、ミラーコーティングレンズなどの採用で
機能性とファッション性を併せ持つようになりました。
そして1990年代は、60・70年代のリバイバルや、異素材組合わせフレームが登場しました。
2000年代は更に機能分野でもファション分野でも多様化し、未来型サングラスが登場して
います。 MP3プレーヤーと一体化して音楽が聴けるサングラスなど最たるものでは…
いえいえ。きっと近いうちに コナン がしている メガネ の様な機能が付いたサングラスが
お洒落なデザインで登場することでしょう。
貴方も機能とお洒落にこだわった、自分だけの一品を是非とも見つけて下さい。
少しでもそのお手伝いをさせて頂ければ、そんな幸せなことはありません。